今回はTwitterで話題の「読めよ薬剤師」企画に参加して、
ちゃそのおすすめ2020年発売の3冊をご紹介します!!
この記事のもくじ
#読めよ薬剤師2020とは?
#読めよ薬剤師2020
とは「るるーしゅさん」が企画主さんです。
2020年に発売された書籍のなかでオススメの3冊を紹介&共有しようというもの。
現在参加者多数により、「やくちちさん」がまとめを行ってくださっています。
やくちちさんのまとめはこちらから👇
Twitter薬クラの皆さんのオススメはとても参考になるので皆さんも目を通しておくことをオススメします❣️
ではでは、ちゃそのおすすめの3冊に参りましょう!!
Rp+(レシピプラス)腎臓が教える「腎機能のみかた」2020年秋号
私の推しのレシピプラスの中でも特に推せる1冊となっているこちら。
特に「腎臓が語るホンネと苦労」は腎臓へのインタビュー形式で読んでいけるのですが、読みやすく時々クスっと笑ってしまうくらいには面白く読めました。
腎機能の検査値についてもわかりやすく書いてあるので理解しやすいのも特徴。
医薬品化学の観点からも学べるテーマもあり、腎機能があまり得意ではない方も多い薬局薬剤師にもオススメできます。
医学論文の活かし方
2020年11月1日発刊
論文を読むのは小難しくて個人的にはあまり得意ではないのですが、この本は「論文はこういう見方をしていけば良いのか」と気づかせててくれる1冊です。
また、親しみやすいテーマであることはもちろんですが、複数の執筆者の方が1つのテーマに対して意見を書いていらっしゃるので、いろんな角度からテーマをみていけるのが面白さの1つでした。
30テーマなので1日1テーマずつ読んでいくとしても、結構サクサクと読むことができるのでオススメです😆
時間はくすり やさしくなれる処方箋
ギネス認定されている「世界最高齢現役薬剤師」比留間榮子先生の1冊。
薬剤師の大大大先輩の言葉は重みが違います。
大正→昭和→平成→令和
この時代の変化とともに歩んでこられた榮子先生だからこそ書ける1冊です。
一人の薬剤師、一人の人間として、心に留めておこうと思える言葉に出会える1冊でした❣️
以上‼︎
というわけで、わたしのおすすめの3冊でした😆
2021年も良い書籍に出会えますように‼︎
そして2020年、このブログ、Twitter、Instagramと6月から初めて半年。
たくさんの出会いと学びがありました。
どうか2021年もみなさまよろしくお願いいたします。
それではみなさま良いお年をお過ごしください。