ちゃその本棚

【おすすめ書籍】薬剤師のためのナレッジベースはこんな本‼︎

2020年11月23日

今日は「薬剤師のためのナレッジベース」についての紹介記事です!

この記事を読んでわかること

  • 薬剤師のためのナレッジベースとはなにか
  • 薬剤師のためのナレッジベースで取り扱っているテーマ
  • 薬剤師のためのナレッジベースの内部構成

本書が気になっている方に少しでもお役に立てる記事だと嬉しいです!

それでは行ってみましょう!!

薬剤師のためのナレッジベースとは

薬剤師のための ナレッジベース

「じほう」さんから出版されている1冊です。

2020年5月に発売された新しめの書籍です。

監修・編集・執筆は千葉大学医学部附属病院 薬剤部の皆さんです。

大学病院の薬剤部の皆さんで1冊の本を作り上げるってなんかすごいですよね🤔かっこいい❗️

それにしても忙しい病院薬剤師さんが日常業務をしながら本を作り上げるのってめちゃくちゃ大変そうですね、、、

大まかな内容構成

本書は14のカテゴリーに分けられ、疾患ごとにまとめられています。

14のカテゴリーは以下の通りです。

  • 循環器疾患
  • 消化器疾患
  • 呼吸器疾患
  • 内分泌・代謝疾患
  • 神経疾患
  • 腎・泌尿器疾患
  • 血液・造血器疾患
  • 骨・関節疾患
  • 皮膚疾患
  • 眼疾患
  • 感染症
  • 悪性腫瘍
  • 緩和医療
  • 精神疾患

上記の14テーマに分けられた55疾患が取り上げられています。

なので一般的に患者数の多い疾患やよく来る処方の疾患はまとめられていると思っていただいて問題ないでしょう。

疾患ごとの構成

疾患ごとの構成は以下の通りになっています。

  • 治療薬チェックリスト
  • ガイドラインに基づく基本情報
  • 薬物治療
  • 合併症・患者背景に応じたアプローチ
  • その他

治療薬チェックリスト

薬剤名(商品名)、特徴、処方監査、モニタリング、服薬指導の項目に分かれていて、一覧表になっています。

ちゃそ的には比較しやすい❗️と感じています。

一覧表の薬剤名の中には後ほど詳細が書かれているページ数も載っているので調べたい薬のページにもとびやすかったです。

これは急いで探しているときに助けられました〜。

ガイドラインに基づく基本情報

定義・疫学、症状・身体所見、検査・診断、治療方針の項目に分かれています。

端的に必要事項がまとめられているイメージです。

診断基準になる検査値等も載っているのでわかりやすいです。

毎回ガイドラインを開いて目的のページを探すのは手間だけど、この本なら大事なポイントを見開きで確認できます。

薬物治療

最初にポイントが載っているので第一選択や薬物治療での目標、基本的方針がわかります。

そのあとは薬効別に特徴、処方監査、モニタリング、服薬指導の順に解説がついています。

服薬指導の欄は実際の服薬指導にも活かせる内容になっていますよ。

場合によっては表もついていて理解の助けになります。

合併症・患者背景に応じたアプローチ

〇〇の既往がある患者、〇〇を合併した患者、高齢者、妊婦などに分けて治療方針と治療薬のポイントが記載してあります。

単疾患だけを持っている患者さんって意外と少なくて、特に生活習慣病なんかは「脂質異常症を持っていて尚且つ高血圧でもある」なんていう何個か疾患持っていますというのもありますよね。

そういう点も加味して書かれているのでとても役立ちます。

その他

食事療法、運動療法をはじめその疾患で知っていると役立つことが載っています。

糖尿病のページなら「低血糖」や「シックデイ」脳卒中のページなら「手術療法」や「リハビリテーション」など意外と「その他」の項目が勉強になりますよ〜。

まとめ

いかがでしたか?

特に若手が基礎を理解するにはもってこいな書籍ですね。

ではでは今日はこの辺で。

最後までお読み頂きありがとうございました😆

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ちゃそ

\私の勉強、誰かの学びに/|第105回薬剤師国家試験合格→東北の薬局薬剤師→フリーランス薬剤師|Twitter3200フォロワー・Instagram2100フォロワー突破|Instagramで1日1スライド勉強投稿中!|▶︎アロマテラピーアドバイザー|▶︎サプリメントアドバイザー|▶︎女性の健康アドバイザー|▶︎研修認定薬剤師|薬局さんのHP運営・インスタ運営・書籍のコラム執筆等のお仕事もしています。詳しいプロフィールはお家マークを押してみてね↓

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